防災講座
防災講座・ワークショップのご案内

当会では、防災講座・ワークショップを行っております。
申し込みにつきましては、下記のフォームより受付しております。
後日、当会よりご連絡いたします。
なお、当会の日程や人員の関係上、ご希望に添えないことがありますことをご了承ください。
富山市内の町内会および自主防災組織での申し込みについて
富山市内の町内会および自主防災組織での防災講座・ワークショップの申し込みにつきましては、富山市防災課を通じて申し込みください。
富山市防災課から申込は、こちら です。
防災講座・ワークショップの内容
富山県防災士会では、主に次の内容で講座・ワークショップを実施しております。
ご希望の講座・ワークショップを選択の上、お申し込みください。
また、別の内容の希望がございましたら、ご相談ください。
防災講座(所要時間は1時間から1時間30分ほどです)
1身近でできる防災対策
- 家具等の転倒防止対策
- 家屋の耐震診断・耐震改修
- 備蓄品・非常持出品の準備など
2 避難方法と対策
- 要援護者の避難方法・対策
- マイ・タイムラインの作成など
3 自主防災組織活動のてびき
- 組織の編成方法
- 平常時と災害時の活動方法
- 地区防災計画の策定 など
4 災害に備えて
- 日頃の心構え
- ハザードマップの見方
- 我が家のリスク など
ワークショップ(所要時間は2時間から3時間ほどです)
5 災害図上ゲーム(DIG)
D : Disaster (災害)
I : Imagination (想像力)
G :Game (ゲーム)の略です。
転じて、英単語“dig”には「掘り起こす」 「探求する」 「理解する」という意味があり、「防災意識を掘り起こす」「まちを探求する」「災害を理解する」という意味も込められています。
お住まいの地域の地図を使いながら、参加者が「地域の自然条件・危険性を知る」、「町を知る」、「人を知る」、ことで、災害発生後の被害状況や対応の予測など、地域防災力を高めるためのゲームです。
6 避難所開設・運営ゲーム(HUG)
H:hinanzyo (避難所)
U:unei (運営)
G:game (ゲーム)の略で、英単語“hug”の意味も込めれられています。
避難者の年齢、性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
7 防災マップづくり、防災まち歩き
DIGなどで作成されました防災マップを使って、実際まち歩きをすることで、防災マップの有効性について、検証します。
経費
防災講座・ワークショップ開催には、資料の制作費など、必要な経費をお願いしております。
予算に応じてご相談下さい。